山梨県、韮崎相互病院は、医師と患者の信頼関係を元に地域に密着した医療活動を行っています。

TEL:0551-22-2521(代)
〒407-0024 山梨県韮崎市本町1-16-2

医療安全

 医療安全管理委員会

 
医療現場では、医療従事者の不注意が、単独あるいは重複したことにより医療上望ましくない事態を引き起こし、患者様の安全を損なう結果となりかねません。

 患者様の安全を確保する為には、まず、医療従事者の不断の努力が求められる。さらに、日常診療の過程にいくつかのチェックポイントを設けるなど、単独の過ちが即ち医療事故というかたちで患者様に実害を及ぼすことのないような仕組みを構築し、患者様が安心して安全な医療を受けられるような環境を整え、良質な医療を提供し医療事故防止の徹底を図るための委員会を毎月開催しています。

院内感染防止対策委員会

 
 当院では、病院感染対策が適正に実行されるために感染対策委員会を設置し、安全性の高い医療を目指しております。

■アウトブレイクの早期発見と病院感染対策の課題の認識
MRSAをはじめとする感染症例の状況の把握、交差感染の予防対策の指導を主眼に廃棄物の分別点検、機材の消毒状況、その他感染対策上の問題点に対応しています。

■感染対策のための研修と周知徹底
全職員が実践に必要な知識と技術をみにつけるため、教育の機会を提供し、周知徹底を図るとともに、必要な設備の整備、報告や相談のシステム作りを組織的に行っております。
また、定期的に現状を評価して結果をフィードバックし、より効果的な感染対策の実践に努めております。

褥瘡防止対策委員会

 当院では、入院する全ての患者様について、発生防止・治療のために委員会を設け、以下のように褥瘡対策に努めております。

■患者様の情報管理
1)  日常生活自立度(寝たきり度)の判定
2)  日常生活自立度(認知症)の判定
3)  看護必要度・発生危険因子患者の診療計画
4)  入院時における褥瘡の有無
5)  基礎疾患の病状
6)  発赤などの初期症状を含む褥瘡の病状
7)  予防及び治療法などの診療計画
8)  分散マット等の使用、体位変換などの療養環境
9)  所定の臨床経過用紙に医師及び看護部の立場から記録
10)  褥瘡発生および経過報告書と転帰報告書の記載

■褥瘡対策チームの活動状況

・褥瘡対策委員会の設置(毎月1回委員会を開催)
・全ての入院患者様の自立度をチェックしルーム表に記載する
・褥瘡対策チームによる褥瘡回診
・褥瘡のリスクアセスメントにより褥瘡危険因子に応じた適切な除圧寝具の選択と看護ケアを施行
・褥瘡発生、褥瘡がすでにある入院患者に対し報告し、外科的治療とケアを行う